高齢出産でもママ友はできる?

高齢出産 ママ友

 

高齢出産をしたお母さんたちの中には育児中孤独を感じるという人はとても多くいます。
実は同じように育児中に孤独を感じる世代があるのはご存知でしょうか?それは20代前半のお母さんたちなんです。
高齢出産をしたお母さんたち、そして20代前半という若い世代で出産をした人達の共通点は「自分は周りと違うと感じている」という点なんです。

 

40代と20代の共通点とは

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日本では、だいたい20代後半から30代前半にかけて出産をし、育児を始める母親が圧倒的に多くなっています。

 

内閣府が発表している子育てにかかる時間に関する資料に「子どもが一人いる世帯と子どもがいない世帯の年間の共用娯楽関係費の比較」というものがありますが、この資料には“子どもがいる世帯の各子どもの年齢層の平均世帯種年齢を算出し、それと同じ世帯主年齢層の子どものいない世帯を対応させている“という記載があります。
つまり、この資料を見ると大まかな子育て世代の世帯主の年齢の平均を知ることが出来ます。

 

ちょうど幼稚園に通う3歳〜5歳という子どもがいる世帯では、35歳〜39歳というのが世帯主の平均的な年齢になってきていますので、日本では多くが世帯主が夫であり、夫と妻の年齢は同じ位もしくは若干妻が下というケースが多いので、やはり30代が幼稚園に通う3〜5歳の子どもの母親の世代。
ということが分かります。

 

幼稚園に子どもを通わせているお母さんたちも、お母さんたちの平均年齢は30代くらいかな。と感じている人が多く、40代以上になると高齢出産だったのかな?と感じ、20代になると若いお母さんだね。と感じるといいます。

 

30代のお母さんたちは音楽の趣味、見ていたテレビ、マンガなど話題の共通点は多く、さらに自分たちが育ってきた時代も同じなので、すぐに仲良くなり、友達になることができます。
ですが、40代以上になるとなかなか年下の人と話が合わず、友達になることが出来ないと感じ、20代の人もまた、年上の人と話が合わず友達になることが出来ないと感じます。
同じ子育てをしているのに、話が合わず、どこか疎外感を覚えて一歩後ろに引いてしまう人が多くなるんです。
それにより、育児に孤独を感じる人は、とても多くなっています。

性格の問題なの?

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子どもと公園に遊びに行っても、大体同じくらいの年齢のママたちが固まっておしゃべりをしていて、その子どもたちが集まって遊んでいる。
年齢が違うので何となく疎外感を感じて仲間に入れてもらうことが出来ない。

 

子どももその空気を感じるのか、他の子どもと遊ぶことなく自分の母親と二人で遊ぶことが多く、友達を作ることが出来ないと感じる。
という高齢出産のお母さんたち、そして20代前半くらいのお母さんたちは言います。

 

子育てネットワークというものを研究しているという第一生命経済研究所ライフデザイン研究本部主席研究員の松田さんは、「日本は平均から外れると孤立することが多い社会である」といいます。

 

高齢出産のお母さんや20代のお母さんたちは子育てネットワークに入りづらく、孤立した子育てをしている人がとても多いんです。
内向的な性格が多いのではないかと研究当初は思っていたそうですが、研究を進めるにつれ、外交的な性格の人でも、やはり高齢出産のお母さんたちや20代のお母さんたちは孤立していることが分かりました。

 

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子どもにも悪影響が

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孤立した子育ては母親が孤独ということ以外にも問題があります。
実は子どもも孤立している状態で、自分が持つ意見をしっかりということが出来る自己主張力、周りと強調して生きていく社会のルールを守る力、他者に対して思いやりの心を持つこと。というものが見につきにくい状態になります。

 

・話しづらいから
・話題が合わないから
・なんとなく付き合いづらい

 

と母親が一歩引いてしまう事で、子どもにこのような影響を与えてしまう事になります。

 

20代、30代、40代と自分たちが育ってきた世代が違う分、世代間のギャップというものはどうしてもあります。
ですが、子育てという話題に限れば、同じ世代の子どもがいれば、同じような悩みを持ち、共通の話題を持つことが出来ます。
年齢を理由にして一歩引いてしまうよりも、思い切って子ども関係の話題で話しかけてみることで、意外に同じようなことで違う年齢のお母さんたちも悩んでいるということが分かります。
お母さんの年齢ではなく、子どもの年齢を見て、その子どもの話題を持ちかけてみると、意外に沢山の話をすることが出来ることも多いんです。
「おすすめの小児科は?」
「子供用品でおすすめのものって何かある?」
そんな風に話しかけてみることで、孤独な子育てから卒業することが出来る可能性が高いんですよ。

 

まとめ

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孤立した子育てはお母さんにとっても、子どもにとってもあまり良いものではありません。
できれば同じくらいの子どもがいる人とつながりあい、積極的に地域の子育てネットワークに飛び込んでいく勇気が必要になります。
待っているだけでは子育てネットワークに入ることが出来ませんから、ぜひ思い切って子育てサークルや保育園の園庭開放、地域の親子教室などに飛び込んで行ってみましょう。

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