【不妊治療】夫が協力してくれない。その理由

不妊治療 夫の協力

不妊治療を積極的に行おうとする女性と、あまり積極的ではない男性。
夫婦でこの不妊治療に関する意識というのは大きな差があるケースがあります。

 

こんなに子どもが欲しいと思っているのに、夫が協力してくれない。

 

このような悩みを持つ女性は多くいますが、実は女性と男性では考え方がもともと違います。
不妊治療に積極的になってくれない夫に協力してもらうためには、どうしたらいいのでしょうか?

 

実はこんな違いが!

不妊治療 夫の協力

 

まず女性はもともと赤ちゃんが欲しい、お母さんになりたいという希望を本能として持っています。
赤ちゃんを見ればかわいいと思いますし、抱っこしてみたい。触ってみたいと思います。

 

一方で、男性は本能として父親になりたい。というものはありません。
ただ、自分の血を残すために、子どもが必要である。という理論的な思考で子どもが欲しいと考える人が多いんです。

 

根本的に考え方が違うので、不妊治療を始めようと思っても、理論的な説得が出来ないと難しいケースは多くあります。

 

なぜ、今、不妊治療を始める必要があるのか。
妊娠は自然に任せればよいのではないか。

 

というのが、男性の圧倒的多数の意見になるんです。

 

 

理論を使ってみる

不妊治療 夫の協力

 

そこで、まずは理論的に説得するということを行ってみましょう。

 

女性はもともと卵巣の中に卵胞とう卵子の元をもって生まれてきます。
その卵胞の数は結果的に減る一方で、これから増えることはありません。
つまり、月日がたてばたつほど卵胞は減り続けます。

 

最終的に卵胞が無くなれば、子どもを望んでも子どもを得ることが出来ません。

 

一方で、男性の精子は日々製造されます。
どちらかといえば男性はいつまででも子どもを望めば子どもを得ることが出来る可能性が高くなります。

 

ですが、実は男性の方もリミットがあります。
年齢が高まればそれだけ造精機能は衰え、精子自体に問題が出てくることがあります。
また、EDも年齢が高くなると起こす確率が高くなります。

 

実は35歳を超えてくると、造精機能の衰えは起ってきます。
このような数字をちゃんと説明して、不妊治療の必要性を理論的に説明してみることはおすすめです。

 

不妊治療がうまくいかない!

不妊治療 夫の協力

夫を説得して不妊治療に入った夫婦でも、不妊治療に入ったために逆に妊娠が難しくなるケースがあります。
女性は何度も不妊治療のために婦人科に通い、さまざまな検査を受けることになります。
男性もいくつかの検査を受けることになりますが、やはり圧倒的に女性の方が負担が大きくなります。

 

私はこんなに頑張っているのに
夫はあまり協力的ではない
頑張っている自分を認めてくれない

 

という思いを抱きやすくなります。

 

また不妊治療の当初はタイミング指導といって、多くの不妊治療専門の病院では、排卵のタイミングでの性交渉を行うという治療法を行っていきます。
女性は排卵日近くになると婦人科に足しげく通い、いつ性交渉を持ってくださいと医師に指示されます。

 

男性は妻が妊娠するために性交渉をしなければならない。
というプレッシャーに晒されることになります。

 

性生活が愛情を確かめ合うためのものではなくなり、子どもを得るために行う義務と思ってしまいます。
その結果、EDを起こしてしまうというケースも非常に多いんです。

 

そうなると、妻としてはこれだけ私が苦労しているのに、夫が協力してくれない。
ということになってしまうんです。
険悪な状態になり、性交渉どころではなくなってしまいます。
その結果、妊娠しずらい状況を産んでしまう事があるんです。

 

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比べないことは大事

不妊治療 夫の協力

負担と感じた場合、そして夫がEDなど性交渉が難しい状況になった場合には、一度不妊治療をお休みすることもおすすめです。
また、妊娠することと、性交渉を別に切り分け、タイミング法による妊娠ではなく、人工授精や体外受精といった別の方法に切り替えていくことも必要になってきます。

 

最近ではお笑い芸人の大島美幸さんと、夫の構成作家鈴木おさむさん夫妻が妊活を行い、夫が積極的に不妊治療を受け、妊娠・出産したということが話題になりました。
芸能界でも不妊治療の末に妊娠・出産をしたという夫婦は増えていて、それを公にしているというケースも多くなってきています。

 

そのため、夫が不妊治療に協力するのは当たり前。
と考えてしまう妻も多くいますが、男性は比べられることも好みません。

 

あまり説得し続けるとかえって意固地になってしまい、喧嘩になってしまうケースも良くみられます。

 

また、理論的な説得を行おうと思うあまり、女性が数字などにとらわれ過ぎてしまい、本来持っている妊娠力を下げてしまう可能性もあります。
実は不妊治療を行っていたけど、なかなか妊娠せず諦めかけて不妊治療を中止したとたんに、自然妊娠した。という夫婦は多くいます。
リラックスすること。
身体自身が持っている妊娠力を高め、身体が感じている衝動に任せてみること。
これによっても妊娠することは多いんです。

 

まとめ

不妊治療 夫の協力

無理やり説得しても、男性はなかなか思い通りに性交渉を行うことが出来ない生物です。
この点をよく理解してあげることはとても大切です。
また男性は自ら興味を持ったものについては、ちゃんと協力してくれる生き物でもあります。
説得するというよりは、興味を持たせるように工夫してみましょう。

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